もうすぐやってくるのは、まず、クリスマスですが、しめ飾りの制作が始まりました。
こちらは、オーダーいただいて発送させていただいたしめ飾り。
縁起物の南天など使いつつ、ユーカリや実ものを合わせて、和洋折衷な雰囲気に。
昔ながらの和風の家にも、現代風の家にも、どちらにも馴染みます。
昨年も多くお作りさせていただいたタイプですが、葉や実の組み合わせ、水引きのあしらい方や色によって、ひとつずつ個性が出るしめ飾り。
写真のタイプは、紅白、特に白っぽい色合いが強めのバランスでお作りしています。
お届けしたのは、明日まで開催しているうつわpartyさんの「冬の贈りもの展」でリースとスワッグをご購入くださったお客様。
(「冬の贈りもの展」は、今日までです!)
ひとつの縁が、こうやって、繋がっていって、季節の植物がおうちの中に自然にあるお手伝いができるのが、とても嬉しいです。
しめ飾りは、29日は二重苦、31日は一夜飾り、と言われ、飾るのを避けた方が良いとされています。
28日に飾るのがベスト!
新しい年、歳神様を迎える準備、少しずつ始めてくださいね。
こういう色合いで、このタイプの水引きで、など、ご希望をお伺いしながらオーダーメイドでお作りさせていただきますが、気軽に選びたい方は、minneにも少し販売しています。
今週末12/24(日)のママンカ市場でも販売いたします。
グリーンと実もののしめ飾り(生花/ドライ)
サイズ:(しめ縄の丸い部分)直径13cm/(飾りの端から端まで横幅)25cmぐらい/(飾りの端から端まで縦幅)16cmぐらい
花材:南天/シダ(シースター)/ユーカリ(グニ/ポポラス/ユーカリの実)/ビバーナムティナス/シルバーブロニア他
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一束が語る想いと季節
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