ワークショップ風景 ~摘み草リースづくり・春の会

昨日は、春と秋のお楽しみ。
摘み草リースの会、でした。

みなさんが、それぞれに持ち寄った植物たちを、みなさんで、自由に選んで使う、そんな会。
「今」の季節を感じる植物たちと共に、自由に楽しむ時間。

毎回、ご参加される方の組み合わせが異なるので、集まる植物の種類も変わって、開催する私も、どきどきわくわく、いつも心地よく楽しみな会。

大きい子、小さい子。。。蔓が飛び出している子、きゅっとしている子。。。
今回も、てらもとおやつ店さんの藤蔓を丸めたリースの土台。
ぴんっとくる、お好きなものを選んでもらって、リースを作りました。

春と秋に、会を開催していますが、春の会の方が刹那的。
春は、植物たちが、みずみずしく、ぐんぐん成長する時期なので、形をきれいに残しながら乾く、ということが難しい子も多いですが、
春だからこその色合いの植物があり、そして、心地よいハーブが集まることも多いので、香りも楽しめる日。

みなさん、それぞれが、自分自身のリースに夢中になる。
そんな集中時間。

ひとつめのリースが出来上がり、時間のある方は、ふたつめのちびっこちゃんを。

たくさんの、素敵なリースが生まれました。

てらもとおやつ店さんが、ご準備くださった美味しいチャイを飲みながら、あっという間の数時間。

お土産のお菓子も、いつも、摘み草でおめかし。

次回は秋の会。
集まる植物たちの雰囲気が、春と秋ではがらりと変わるので、また、楽しみです。

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