野で摘んできたようなナチュラルリース

「あまり派手でない、落ち着いた草花で」、とオーダーを頂いて束ねたリース。
ユーカリなどのグリーンの長さをあまり出さず、細めに、小花をつなぐようなイメージでお作りしています。

花の形や色合いが少しずつ異なる、白とグリーンの組み合わせ。
野で摘んできて作ったような、そんな雰囲気を大事にしつつ。
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白とグリーンでナチュラルに

ふわりと大きく花が開き始めた芍薬に、白い小花のアガパンサス、ひらひらと伸びやかに揺れるテッセン、ちょっと変わった形の花のセルリア、そして、白い花をつける姫リョウブ。
白い花たちと、グリーンを束ねた花束。

「プレゼント選びにも外出できない今、束の間でも…さやかさんの素敵なお花で幸せな気持ちになって貰えれば!」
と、お誕生日のお祝いの贈り物として、オーダーをお受けしました。
「たっぷりとしたグリーンに白いお花メインで。きっちりというよりもナチュラルな雰囲気で。」

そんなご希望にお応えできるよう、今の季節を束ねる。
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ユーカリのグリーンスワッグ

「ユーカリがメインのスワッグ(他に実物など合わせてあるものが良いのですが色味はシンプルなほうが好みです。)」、とオーダーいただいてお作りしたグリーンスワッグ。

ユーカリ2種類に、落ち着いた色合いの実などを合わせて束ねています。
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海のイメージで

誕生日プレゼントを贈り合っているお友達に、と、オーダーを頂いてお作りしたハーバリウム。
「サーフィンが好きな友人なので、海のイメージで」とのご希望でした。

なかなか今は、海にも行けないような状況。
そんな中、ハーバリウムを見て、海に思いを馳せてもらえるように、そういう想いを込めた贈り物。
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華やかに

今年は、「母の日」ではなく、「母の月」として、5月にゆっくり花を贈ろう、そんな動きがありましたが、こちらの花束も、母の日の少し後に、お渡しさせていただいた、贈り物の花束。

「華やかな花束を」というオーダーで、ふわーっと大きく広がる淡いピンクのレースフラワーをバラと一緒に束ねました。
こちらのレースフラワーの名前は、「ラッキーレディー」。
幸せが訪れそうな名前です。
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色とりどりの丸い形

「濃いピンク以外おまかせで」、とオーダーいただいた、母の日の贈り物のスワッグ。
ころんと丸い形の、色がいろいろ、サイズも形も少し違う、そんな花を集めて、束ねさせていただきました。

千日紅、クラスペディア、セフォラフォラ、ニゲラの実、ラベンダー、コットンブッシュ。
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クラッシックバレエの世界観

「波打つ真紅の緞帳・白いチュチュ・差し込むスポットライト・白鳥の羽飾り等のイメージで。エンジ色のような深い赤色のものに白いカラー、多少の軽やかさを出すために、水色に近い薄紫色とか、グリーン。。。」
そんなイメージをお伝えいただいて束ねた、母の日の贈り物の花束。

白いカーネーションに、これから華やかに開くであろう深みのある赤色の芍薬、そして、開き始めている明るめのピンクの芍薬に、ブルーの小花、ナチュラルなグリーンと共に。
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書籍掲載のお知らせ

書籍掲載のお知らせ。インスタで以前、紹介していた、カクテルグラスに紫陽花を飾った写真が、書籍に掲載されました。
「1輪から愉しむ花のある暮らし」(TJMOOK/宝島社)。
ちらりと、この写真のみなのですが、書籍の中には、水揚げの方法や気軽な飾り方など、お花初心者さんにわかりやすい作りとなっています。

ステイホーム期間中に、お花っていいなあ、とあらためて感じてくださった方が多くいるように、私自身は感じています。
お花を飾ってみたいな、そんな方は、ぜひ、お花屋さんで買う1輪、道端に育つ1本、から、はじめてみてくださいね。
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リースづくりセットお届けしました

「一回目も二回目も案内を見逃してしまった!」、そんなご希望を頂いて三回目の「リースづくりセット販売」をさせていただきました。
今回も、新緑の季節から夏に向かって飾ると清々しい植物たちの組み合わせ。

ルリダマアザミの魅力的な色合いに、ユーカリ、ほんの少しのラベンダーやローズマリーを加えて、より心地よい香りも楽しんでいただけるように。
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かっこいい感じで

「スモークツリーの質感や、ワインレッド、あせた感じのピンク、紫などのイメージが、合うような気が」、とご希望いただいてお作りした、母の日の贈り物のリース。

スモークツリーの季節はまだでしたが、「ヤマトノアカリ」という渋い名前のついた、深みのある赤のようなピンクのようなスターチスに、ニゲラの実などをたっぷり合わせて束ねました。
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