昨日は、のんびりゆったり、ミモザと戯れ、美味しいごはんをいただく、そんなワークショップの日でした。
「ごはんとお茶ここの木」さんのミモザの木を、自分たちの手で摘み取るところから始まった会。
ミモザのお花の咲き初めがどんな感じで、咲き進むとどうなって、どういう風に終わりを迎えていくか。。。
そんなお話をし、花を見ながら、今、一番、きれいなミモザを摘み取らせていただきました。

たっぷりと抱えて移動するみなさん、笑顔で。

陽射しはありましたが、少し風が寒い日。
お外で、鳥の鳴き声を聞きながら、春を感じつつ、たっぷりたっぷりのミモザで、リースを束ねました。

もふもふと戯れる、贅沢な時間。

ミモザたっぷりリースが出来上がった後は、くるりと枝を丸めるナチュラルなタイプのリースにも挑戦。

それぞれ、素敵なリースが出来上がりました！

リースを束ねている途中から、おいしそうな良い香りがお店の中から。。。
春分のごはん、お店の中でゆったりといただきました。

ミモザの黄色と、いちごの赤のコントラストがとても綺麗で。

めいいっぱい、ミモザを楽しむ1日に、と、お店の花器にもミモザを活け、

ライトにもミモザ飾りをあしらってみました。

ごはんの後も、リースを作って残った枝のかたい部分、葉の部分、などを、みなさんと、大切に大切に使って、小さな子たちがいろいろと生まれました。

豊かな時間でした。
来月4/5（火）は、この同じ場所で、「オリーブリースづくりと草木染め、清明のごはん会」を開きます。
昨日のように、ゆったりのんびり、存分に、今度は、オリーブと戯れたいなと思っています。
お申込み、受付中です。

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