古希のお祝いに

古希の贈り物として、オーダーいただいたスワッグ。
「古希なので紫系のお花で」、というご希望でした。

リースか、スワッグか。。。
というご相談でしたが、花っぽい花を入れて、華やかな雰囲気に仕上げるのであれば、今の季節、リースよりスワッグがお勧め、とお伝えし、束ねさせていただきました。

春の花・紫色のラナンキュラスに、淡いピンクのような紫のようなアストランティア、濃い青紫のような色合いのビバーナムティナスの実などを合わせて。
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ワークショップ風景 ~コットンバッグのたまねぎ染め

昨日は、1日雨の降った日でしたが、たつので、コットンバッグの玉ねぎ染めワークショップを開催しました。

身近にある玉葱。
玉葱の皮を使って、鮮やかな色に染める。
そんな、大人も、子供も、わくわくする体験。
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花瓶と一緒に渡す花

「退職の御祝会で、花瓶と一緒に花束も渡せたら」、とご相談いただいた花束。
「淡い可愛らしいものより、個性的でお洒落な花束がいいなあと思います」、とお伝えいただいて、メインに選んだのは、ちょっと変わった咲き方のラナンキュラス・シャルロット。
濃いピンク色のひらひらとした花弁が艶やかな子です。
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【終了】ワークショップ ~摘み草リースづくり・春の会(4/24)

3年目となる、春の恒例・摘み草リースの会。
おうちの中と外を繋ぐような、そんな、摘み草リースを束ねる会を、今年も開催します。
春の1日、ご一緒しませんか。

開催場所は、時々、軒先で、1日お花屋さんをさせていただいている「てらもとおやつ店」さん。
今年も、てらもとおやつ店さんの藤の剪定の際に、蔓たちを丸めて、リースの土台をいくつも準備させていただきました。
大小様々な、リースの土台から好きな子を選んで、ナチュラルな雰囲気のリースを束ねます。
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お好きだった色を供える

「命日に、御供えするお花を」と、オーダーいただいてお作りしたアレンジ。
白、グリーン、淡い紫系で。。。というご希望でした。

ラナンキュラスの雪ん子や、フランネルフラワー、オーニソガラム、などの白い花に、
リューココリネやパンジーの紫をそっと添えて。
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精麻と、蓼藍と、赤い実と

21日・春分の日にアルバムをリリースした、みほさんの演奏会が始まります。
そんな演奏会で身につけるアクセサリーのご相談をいただいたのは、少し前のこと。

「金具やワイヤーなどを使わず、精麻と蓼藍とほんのちょっとの赤い実、そんなアクセサリーができないかな?」
とのご希望で、イメージをお伝えいただいて、打ち合わせしながら、こんな感じかな、と試作したり、長さを測ったりした、とある日。
それは、新しい試みへのわくわくでした。
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ハレの日に

生花のグリーンコサージュ。
生花は、儚いけれど、生花ならではの質感と雰囲気があります。
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アネモネのような

「卒園式と入学式に使いたい。入学式にも使いたい。アネモネの周りにミモザなどを合わせて」、とご希望いただいたコサージュ。
プリザーブドフラワーにはない種類の花や、ドライフラワーを合わせるには繊細な花の場合、そのイメージを大切に、他の花を組み合わせさせていただくのですが、
今回も、アネモネ、に近い雰囲気の子に、明るめの黄色の小花を合わせてお作りさせていただきました。
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【終了】レッスン ~花を束ねるスワッグづくり(4/21・4/22)

兵庫県・加古川市のアトリエで、4月のレッスンを開催します。

いつも、アトリエで束ねるスワッグは、グリーン多め、ドライフラワーになりやすい実など中心に束ねることの多いスワッグですが、4月は、花を束ねる、そんな雰囲気のスワッグを作ります。

束ねる時のコツや力の入れ方などが、また少し、異なりますが、春らしく、楽しんでいただける雰囲気で束ねられる組み合わせで、お花を準備させていただきます。
(写真はイメージです。花の種類や色はお任せです。)
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まんまるフォルム

「卒業式、入学式の両方ともに使えるようプリザーブドで、パープル、ピンク、ブルー、グリーンあたりの色目使いで、真ん丸フォルムで。」
とご希望いただいた、プリザーブドフラワーのコサージュ。

ほんの少しずつ組み合わせを変えた、4パターンの花合わせをご覧いただいて、選んでいただきました。
お子さんと、ご本人と、これが一番いい!と思った組み合わせが一緒だったとお伺いして。。。
一緒に考える、そんな様子が素敵だなあ、と感じたオーダーでした。
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