数日前に、みとろの丘のグラスハウス内で開催した、ワークショップの様子。
朝からたっぷり摘んでくださった、みとろの植物たちと、春が待ち遠しくなる、黄色の花・ミモザを合わせた、春色ガーランドづくりでした。
午前の部も、午後の部も、たっぷりの植物たちから、好きな子を選ぶ、植物バイキングの時間が、みなさん、とても楽しそうで。
ヘアピンバンクシア、リュウガデンドロンブッシュベル、グレビリアプーリンダロイヤルマントル、ギョリュウバイ、ブットレアシルバーアンバサリー、シマグミ、カモミールイトスギ、ローズマリー、ラベンダー、ローマンカモミール、メディカルティーツリー、銀葉アカシア。
葉の形やグリーンの色合いの異なる12種類の植物たち。
花市場では、普段、見かけないような品種の子たちもいて、みとろの丘らしい、スペシャルな時間となりました。
選んだ植物たちを、繋いでいく作業は、意外と、細やかな作業。
繋いで繋いで繋いで・・・。
数種類の植物をひとつの小さなブーケのように束にして、ガーランドを作る方もいらっしゃいました。
それぞれに、とても素敵な春らしいガーランドが出来上がりました。
最後は、みなさん、ペーパーでキャンディー包みをし、赤子のように、そーっと抱きかかえてお持ち帰りされ方がほとんどでした。
おうちで、飾りながら、ドライへと変化する様を愛で、楽しんでいただけますように。
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