ワークショップ風景 ~暮らしを紡ぐ手仕事の会 / 藁の鍋敷きづくり

昨日は、暮らしを紡ぐ手仕事の会。
私自身が、日々の生活の中で感じる「心地よい」、を共有する時間。

藁の鍋敷きづくりをしました。

芯の部分を作った後は、ひたすら細縄を綯い、巻いていく。。。
長い長い細縄が必要なので、時間も手間もかかりますが、完成した時には、感慨深いものがあります。

皆さん一緒に、アトリエの部屋で藁まみれ。

丸く円になって、手を動かしながら、いろんな話をする。
そんな、井戸端会議のような時間。

長丁場なので、軽食として、おにぎりと具沢山お味噌汁を準備させていただきました。
我が家で仕込んだ、梅干しと、お味噌を使って。

みなさん、無事に完成しました。
サイズは、お好みで、好きなサイズでお作りいただいたので、いろいろ。
それぞれが、ご自身の鍋敷きを、「可愛い~」と愛おしそうに見つめてらっしゃって。
これから日々の台所時間が、ますます楽しくなりそうですね!

定期的に、ご希望あれば、やりたいなあ、と思っている会のひとつなので、ご興味ある方は、また、お声がけくださいね。

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