季節の枝を活ける

昨年、壁一面のディスプレイをさせていただいた、高砂の「ごはんとお茶 ここの木」さん。
テーブルに、花を活けさせていただきました。

まだ蕾のパールアカシアの枝、蕾の青文字、そして、紅色の花が愛らしい舞妓木瓜の枝、動きのある柳を合わせて。

花の蕾がついた枝たちは、寒い冬を乗り越えて、春に向かって咲く、今の季節のお楽しみ。

ご自身での水換えなどをしていただきやすいように、花束のように束ねた状態で、器に活けさせていただきました。

「ずっと大ぶりなお花に憧れていた」、と喜んでくださって、とても嬉しい。
お店は、本日よりオープン。
お越しになるお客様にも、季節を楽しんでいただけますように。

お店やご自宅など、お花の活け込み、させていただいていますので、お気軽にご相談くださいね。
「こんな感じがいい」、そんなご希望をお聞きしつつ、飾る場所や温度などの環境もご確認させていただきつつ、準備させていただきます。

花材:パールアカシア/柳/青文字/舞妓木瓜

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一束が語る想いと季節
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