「部屋にピンクが多いので、こんな感じがいいかな」
と送ってくださったリースの写真には、ペッパーベリーが入っていて。
一緒に送ってくださったお部屋のお写真には、ピンク色と、そして、差し色のようにブルーの小物や布（ソファ）が置かれていました。

お写真を眺めながら束ねさせていただいたリース。
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ちょうど2年前ぐらいに、お声がけいただいて、高砂にある「ごはんとお茶 ここの木」さんのお店の壁を飾らせていただきました。
そろそろ、また、新しいものを、というお話をいただき、
前回は、横向きに飾るような雰囲気のスワッグだったので、
今回は、リースの形で。

大きな白い壁。
その壁に大ぶりなサイズのリースを、野ばらの実の枝を遊ばせた形で、飾らせていただきました。
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「お店を構える時にはさやかさんのリースを飾る、というのが夢だったので、今回オーダーできるのが嬉しいです」
と、いただいた、嬉しすぎるオーダー。

お店の写真を送ってくださって、その様子を見ながら、秋から冬にかけて飾れるような、そんな雰囲気で束ねさせていただきました。
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「野ばらの実のリース、欲しいです！」と、オーダーいただいて、束ねさせていただきました。
よき、野ばらに出会えたタイミングで、とお伝えしていたリース。

くるくると丸めながら、
あっ、この動きのこの枝の子は、このまま残したいな。
この子は、少しこちらに巻き付けたいな。
ひとつひとつの枝の長さや向き、全体のバランスを考えながら、優しくたわめていく。
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２年前からこのリースを気に入ってくださっていた方への贈り物として、オーダーいただき、束ねさせていただきました。
野ばらの実のナチュラルリース。

長い枝の野ばら。
その野ばらの枝ぶりと実の付き方を眺め、バランスを考え、優しくたわめていくリース。
シンプル、に見えるもの程、意外と難しい。
そんなリースです。
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大ぶりなマグノリアの葉に、大ぶりなユーカリの実やリューガデンドロンを添えた、大きいサイズのリース。
お打ち合わせさせていただいたのは、夏頃。
ご希望の雰囲気の植物が揃い始めて、綺麗にドライへと変化していく、秋までお待ちいただいて、束ねさせていただきました。
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出版お祝いの贈り物として、束ねさせていただいたリース。
「全面的に色も花材もお任せし、なるべく色鮮やかさを長く楽しめるリースで」とオーダーいただきました。

以前も、お届けしたことのある方への贈り物だったので、その時にお伺いした、こういう方、という印象を思い出しながら、花合わせを。
心地よい香りのユーカリに、色残りのよいバラの実やツルウメモドキの実。
その中に、ふわふわっとしたパンパスグラスや、淡いピンク色の千日紅などを合わせて。
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「美容院の開店お祝い」に、とオーダーいただいたリース。
葉の表がグリーンで、裏がゴールドっぽいブラウン。
お洒落なグレビリアゴールドに、実ものを合わせています。
リースの一部は、蔓を見せる形で残して。
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トゥルシー（ホーリーバジル）の花穂を、たっぷりたっぷり、贅沢に束ねた香るリース。

9月にワークショップを2回、予定していますが、そのどちらも、ご参加が難しく、でも、ワークショップで束ねるリースの雰囲気を気に入ってくださった方のところへ、お嫁入り。
ワークショップで束ねる予定のリースよりも、ひとまわり小さいサイズの子です。

お届けした時にも、花を近づけて、香りを吸い込んでくださって。
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