5月の終わりに作った、紫陽花と小花のナチュラルリース。
ナチュラルに動きをつけて丸めた蔓は、見せると可愛い。
時を経て、ドライへと変化し、お嫁にいきました。
生花から作る醍醐味は、少しずつ変化していく様を楽しめること。
フレッシュな植物は、水分が抜けてドライへと返歌していく過程で、葉の向きが変わったり、全体の仕上がりの雰囲気も少し変わってきます。
仕上がりの決まった形を大切にするには、ドライフラワーから作ることがおすすめですが、日々の移ろいを予期せぬ変化を見せることもある植物と過ごすのも楽しいものです。
紫陽花と小花のナチュラルリース(生花)
サイズ:直径約14cm
花材:銀葉グミ/紫陽花/千日紅(白)/ スターレア/ヘクソカズラ/ローズマリー/ラベンダー/グレビレア
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