壁を彩る

壁一面、おまかせいただいて、ご予算をお伺いして、ディスプレイさせていただきました。
もともと、小ぶりなドライフラワーをいくつも吊り下げてあった流木ふたつ。
その流木を活かして、横に流れるスワッグと、軽やかに舞う野ばらの枝を飾りました。

壁を彩る。

スワッグは、80cmぐらいの長さがある、存在感たっぷりの大きめサイズです。

3種類のユーカリで、グリーンたっぷり。
落ち着いた色合いの秋色紫陽花やセルリア、ソルダム、フィリカ、ニゲラの実、バラの実。。。などを束ねて。
今はフレッシュですが、これからドライへと変化し、そして、そのままアンティークな色合いへと時を重ねていく姿を、長く楽しんでいただける、そんな種類の植物たちを選んでいます。
少しの季節感と、でも、季節を問わず長く飾り続けられる雰囲気と。

飾らせていただいたのは、「ごはんとお茶ここの木」さん。
以前から、気になるなあ、一度、食べに行きたいなあ、と、インスタをフォローさせていただいていたのですが、朝市で、お声がけいただき、びっくり。
お打ち合わせにお伺いして、空間のサイズなどをはからせていただいて、準備させていただきました。
苦手な感じ、お好きな感じをお伺いして。

とってもとっても嬉しいご縁。
近いうちに、ごはんをいただきに伺いたいなあ。

スワッグ(生花)
サイズ：横幅80cmぐらい
花材：ユーカリ(銀丸葉/アップル/柳葉)/ソルダム/ビバーナムティナス/野バラの実/バラの実(センセーショナルファンタジー)/ニゲラの実/フィリカ(ヒューべセンス)/秋色紫陽花/セルリア(ピンクブライド)/パールアカシア/グレビリアゴールド

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