今年も、残すところ、後わずかとなりました。
今年、le petit bonheur と出会ってくださった皆さま。
以前からずっと、le petit bonheur と縁を繋いでくださっている皆さま。
本年も、ありがとうございました。
たくさんの想いに出会え、その想いを形にするお手伝いをさせていただけたこと。
レッスンやワークショップの場で、それぞれの「好き」を形にするお手地代をさせていただけたこと。
植物と共に暮らす、そんな時間をご一緒させていただけたこと。
とても嬉しく思っております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
我が家は、毎年恒例。
年末には、子供たちと一緒にしめ飾りを作ります。
子供たちも、好きな藁の量を選んで、好きな太さの縄を綯い、好きな植物を選んで添えます。
そして、私のしめ飾りを合わせて3つのしめ飾りは、玄関、火の神様（台所）、水の神様（洗面所）に、それぞれ飾ります。
子供たちと一緒に全員で、飾り、「神様きてね」、と手を合わせるのも恒例。
近くの実家で、機会ですが餅つきをし、鏡餅を作り、持ち帰って、花と一緒に準備を整えて。
今年、鏡餅の上にのせたのは、実家の鉢でとれた金柑の実。
おせちの香りに包まれながら、掃除を同時進行し、子供たちが味見に立ち寄る。
そんな年末の時間は、慌ただしくもあり、次の年に向かう、そう、ひしひしと実感する時間でもあります。
みなさま、良い年をお迎え下さい。
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