兵庫・加古川で、今後定期的に開催していくアトリエレッスンの第3回目が終了しました。
春から初夏に向かうリースづくり。
テーブルの上に準備された植物たちは、優しく柔らかい雰囲気の花たち。
リースづくりは、レッスンの中でも時間がかかりますが、あっという間に数時間が過ぎ去ります。
えっ、もうそんな時間？、と、集中していて、驚かれる方がほとんど。
金曜と土曜の2回の開催でしたが、土曜には、小さな男の子と女の子も一緒に来てくれました。
植物をカットするのを手伝った後は。。。
あっという間に仲良くなって、子供同士の時間。
基本的に、子供たちのお世話は、ご自身でお願いしていますが、我が子のおもちゃを貸出しつつ、自由に遊んでもらえる空間はあるので、お子様連れでも大丈夫です。
1日目のリース。
そして、2日目のリース。
同じ土台、同じ植物を使っても、仕上がりそれぞれ。
le petit bonheur のレッスンは、お好きな雰囲気に仕上げていただきたいので、準備させていただいた植物すべてを使わなくても大丈夫。
（差し替えできるわけではないので、全体量は皆さん同じです）
左から2番目のリースは、千日紅やユーカリのニコリは使わない、と決めてお作りになったので、またちょっと雰囲気が異なります。
2日共、レッスンの後は、ご希望の方と一緒に、タデアイの種蒔きをしました。
小さなおててに、小さな種。
蒔いた種がちゃんと元気に芽が出て育っていくか、その様子も、レッスンの度に楽しみにしていただけたらいいなあ、と思っています。
元気に大きく育ったら、夏には、叩き染め、秋にはスワッグやリースに使えるといいですね。
5月のレッスンでは、今度は、綿の種をレッスン後に蒔く予定です。
次回の、5月レッスン（初夏のバラと枝もののアレンジづくり）は、5/17（金）と5/18（土）に開催します
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皆でわいわい、季節に寄り添いつつ、余白のある、自分らしいものが作りたい。
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希望の日時に合わせて、こだわりのものを作りたい。
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