ワークショップ風景 ~暮らしを紡ぐ手仕事の会 / 吊るしとうがらしづくり

昨日は、2回目の開催。
暮らしを紡ぐ手仕事の会。
吊るし唐辛子づくりでした。

藁の下準備の袴取りから一緒に。
やってみないとわからない、どの程度取ればよいのか?という感覚。

叩いて柔らかくする作業も、これぐらい、という感覚は、自分自身がやってみて感じていく。

藁を編んでいって、可愛い吊り唐辛子たちが出来上がりました。

こういう、ちょっとした楽しみって、本当にいいなあ、って思います。
身近なものを使って。

秋には、干し柿の吊るす紐を、今年は藁でやりたいなあ。
やりたい人がいれば、また一緒に集まってやりたいなあ。
そんなことも、妄想中。

昨日は、参加してくださった方同士がお知り合い、私もお知り合い、だったので、畑の話、庭の話、木の地植えの話。。。
いろんなおしゃべりが盛り上がって、あっという間の時間でした。
そろそろ、暖かくなりそうですし、私も、お庭や畑、もう少しちゃんと愛情をかけてあげたいなあ、と思った日。

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