ワークショップ ~摘み草リースづくり1回目

徐々に雲が消え、夏のように暑かった昨日。
春の植物たちに包まれた、摘み草リースの会を開催しました。

花市場で仕入れた花、ではなく、今、この瞬間、道端やお庭に咲いている花や枝葉を持ち寄って、季節を感じつつ束ねるリース。
摘み草リースの会では、「長く綺麗に」楽しむリースづくり、というよりも、「瞬間的な今の季節を切り取る」そんなリースづくりの楽しさをお伝えできたらなあ、と思っています。

「お花屋さんのお花じゃなくても、身近な植物たちで、こんな可愛い子ができるのね」
「また自分でもやってみようかな」
そんなことを感じていただけて、植物たちと仲良くなれる、そんな会。

今年も、てらもとおやつ店さんの藤棚の藤の蔓をくるくる丸めて作っておいたリースの土台。
たくさんの中からお好きなサイズ、形の土台を選んで、
皆さんで持ち寄った植物たちも、自由に好きな子を選んで。

思い思いに戯れる。

とっても暑かったので、てらもとおやつ店さんが出してくださったお飲み物を、みなさん、ぐいぐい美味しそうに飲みながら。

素敵なリースたちが出来上がりました!

おうちで、乾きながら少しずつ変化していく姿も楽しみですね。

可愛い植物の妖精さん。

お持ち帰り用のてらもとおやつ店さんのお菓子も、可愛くローズマリーでラッピングされていました。

摘み草リースの会、今年は2回開催します。
来週、4/19(火)が2回目。
もう少しお申込みいただけますので、ご興味ある方は、ご検討くださいね。
詳細は、こちら →

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