レッスン風景　～春待ち望むミモザのナチュラルリースづくり(第1回目)

昨日と今日は、2月のアトリエレッスンの日。
春待ちミモザのリースづくりを楽しみます。

今月のレッスンは、リースの土台を柳を丸めて作るところからチャレンジしていただいています。
それぞれ、どんな感じのリースにしたいかによって、どんなことに気をつけながら丸めるとよいかのコツをお伝えさせていただいています。

優しく弛めながら形作っていく。

それぞれ、こんな形に仕上げたいな、そんなイメージを抱いていただいて、
ミモザたっぷりふわふわリースを作る方や、柳を見せながら仕上げる方、など、個性たっぷりのリースが仕上がりました。

右側に花を固め、左側は蔓の動きを見せたリースを束ねた方。
ミモザメインで、他の植物は密やかに合わせた方。

蔓を楽しげに巻いて、親子のような、2つの輪がつながったリースを束ねた方。
千日紅の白が素敵に入り、下に柳がゆらっと伸びたリースを束ねた方。

今日は、どんなリースが生まれるのか、楽しみです。

花材：銀葉アカシア(ミモザ)/トキワガマズミ/千日紅(白)/ラグラス(バニーテール)