たつのの伝統文化に触れられる、そんな革の一輪挿しづくりワークショップ・10月が終了しました。
(11月・12月は、体験内容が変わり、「革の冬のオーナメントづくり」をします)
革産業が発展するには、どういうものが必要だったのか、なぜたつので発展したのか、というようなお話と共に実際に、革を触ってものを作る体験をしています。
私がご提案しているのは、植物と共に楽しむ革。
昨日は、あたたかな一日。
窓を開けて、庭から入ってくる心地よい秋の季節を感じながら、体験していただきました。
たくさんある革の中から、自分の好きな雰囲気の革を探して、
どういう風に組み合わせたり重ねたりするかを考える。。。
個性あふれる時間。
今回も、それぞれに素敵な一輪挿しが出来上がりました。
ぎざぎざにカットして模様を作ってみたり、一緒に飾る花が生きるようにシンプルな色合いで仕上げてみたり、革紐を長く垂らしてみたり。
おうちでバラなどの花を育てている、という方がご参加くださっていのですが、気軽に摘んで飾る、そんな生活を楽しんでもらえるアイテムのひとつに、今日の一輪挿しがなるといいなあ。
来月以降の、「冬のオーナメントづくり」の申込受付も始まっています。
詳細はこちらご確認くださいね。 →☆
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皆でわいわい、季節に寄り添いつつ、余白のある、自分らしいものが作りたい。
そんな方には、今後のワークショップ情報(単発)はこちら。
希望の日時に合わせて、こだわりのものを作りたい。
そんな方には、アトリエでのオーダーメイドレッスンの詳細はこちら。
自分の家で、仲間同士、楽しくわいわい作りたい。
そんな方には、4名様以上で出張レッスンもお受けしています。
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