駒場東大前のうつわPARTYさんの「高田谷将宏展」。
初日に向けて、器の上にちょこんと置いた実は、綺麗にドライへと変化していました。
ドライになる植物を、ぽんっとさりげなく置いた感じのバランス、というか、余白感、が、個人的に好きで、そういう飾り方を自宅でもします。
ホトトギスも、次々に花が咲いて、少しずつ違った表情を見せています。
一緒に写っているのは、縁がふりふりっとなっていて、面白いなあ、と思った器。
最終日の金曜日まで、まだまだ魅力ある器たちに出会えそうでした。
高田谷将宏展
10月7日(土)~10月13日(金)
11:00am~7:00pm(最終日5:00pmまで)会期中無休
花材:ルテウス/ホトトギス(東雲)/バラ(グリーンアイス)/ビバーナムティナス/ロシアンオリーブ
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